クレジットカードに関する法律Ⅱ(2)
もっとも、出資法に定められた上限内であれば利息制限法の上限を超えた金利であっても刑事罰が課されることはありませんでした。 これが、いわゆるグレーゾーン金利とよばれる問題です。 出資法で定められた上限金利である年29.9%以下ではあるが、利息制限法の上限を超えた(民事上)違法な金利については事実上取締りがなされていませんでした。 したがって、利息制限法の趣旨は没却されている状態にあったといえます。 早急な法改正が望まれるところです。 次に、(2)過剰貸付けを防止すべく、貸金業法では申し込みの際に借り入れ希望額、すでに借りている額、年収を申込書に記入することを求めています。 また同時に、店頭で簡便...
