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クレジットカード犯罪の現状(1)

欧米では、クレジットカードの製造工場を襲って生のカードを大量に奪うといった組織的な犯罪や、クレジットカードが郵送される途中に郵便物ごと奪ってしまうといった犯罪が起きています。

東南アジアでは、クレジットカード加盟店が、観光客のクレジットカードで架空のカード売上伝票を作成して、帰国したあとで買物額以上の請求が何件も来た、というようなカード加盟店の犯罪も発生しています。

日本クレジット産業協会によれば、1999年におけるクレジットカードの不正使用による被害金額は272億円にものぼっています。

この数値は、1993年の被害に対して45倍以上も増加しており、その中でも、偽造クレジットカードによる被害が前年の3倍以上を超えているのです。

これらのクレジットカードに関わる被害は、保険の対象とならないため、ほとんどはクレジットカード会社が負担しているのが現状です。

クレジットカード犯罪は、今後もさらに被害額が増えるものと予想されています。

日本では、クレジットカードを不正使用して初めて処罰の対象になるなど、日本人のカード犯罪に対する意識は極めて低いのが現状です。

そのために、世界各地のクレジットカード窃盗団や偽造グループが、日本に流入してきています。

また、偽造や詐欺の手口は年々巧妙化してきており、悪質な手段で法の目をくぐり抜けていくので、法整備を行なっても、いたちごっこの状態になっています。

クレジットカード犯罪の現状について詳しくご説明します。

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この記事のカテゴリーは「クレジットカードでキャッシング出来る限度額」です。

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この記事のカテゴリーは「クレジットカードに関する法律Ⅱ」です。

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